京都総合 一般女子ダブルスで舟橋・播磨が準優勝!
シニア男子ダブルス・ミックスで吉田OB活躍!
左・播磨 右・舟橋

高校生や社会人を含め各連盟から推薦された強豪が集い、京都府のトップを競う京都総合個人選手権(京都府バドミントン協会主催)の一般男女ダブルスが7月10日に開催され、舟橋(商2)・播摩(商1)が見事 準優勝 を果たしました。
切れの良いスマッシュと攻撃的なレシーブから前衛を制する舟橋、相手をかわすレシーブや効果的なカットを武器にダブルスのスペシャリストとして高校時代活躍した播摩の新ダブルスが、試合を追うごとにその持ち味を存分に発揮した見事な内容でした。新入生の播摩と組んで間もない関西選手権(6月)では、トーナメントにも恵まれず早くに敗退しましたが、この大会ではその実力を証明してくれました。
準々決勝では、先に行われた関西選手権で準優勝した立命館大学ペアに勝利、準決勝は関西選手権で惜敗した京都産業大学ペアにリベンジしての決勝進出。決勝では、関西学生チャンピオンの龍谷大学ペアに完敗しましたが、レベルの高いラリーを幾度となく展開するなど、2人にとって大きな自信になりました。強いスマッシュを打ち込めるだけでなく、前衛での決定力、カウンターレシーブ、スマッシュと見せかけてのドロップ、切れ味の鋭いクロスカットなど、多彩な得点能力が彼女たちの強みです。本大会の結果を礎に、更なる高みを目指してくれる筈です。関西選手権3位入賞の山部(商3)・藤本(スポ健2)と共にチームの中心選手として今後の活躍を期待しています。
女子監督 村尾 勉
また、同大会の70歳以上男子ダブルスで吉田憲一OB(1970年卒・OBOG会副会長)が木村健治氏(部外の方)と組み3位、70歳以上混合ダブルスで藤田二三さん(部外の方)と組み優勝されました。
11月20〜22日に北九州市を中心に全国10会場で30歳以上〜80歳以上まで5歳刻みで各年代ごとにダブルス・シングルス・ミックスが行われるそうです。。吉田OBはじめ全国で活躍されるOB・OGの朗報をお待ちしています。
OB・OG会幹事長 鷲江京子
今回も掲載には山瀧芳久OBにお世話になりました。ありがとうございました。