

同志社大学体育会バドミントン部は1949(昭和24)年に創部し、昨年75周年を迎え、12月15日に「創部75周年記念祝賀会」を京都ブライトンホテルで開催し、八田総長・理事長、小原学長、田中京都府バドミントン協会会長、藤原同志社スポーツユニオン会長、佐野同志社スポーツユニオン理事長、同志社大学体育会各部OB・OG会長など42名のご来賓を迎え、全国からのOB・OG 69名、現役学生24名、総勢135名の出席のもと盛大に祝い、今後ますますの活躍、発展を願いました。
草創期の1954年に全日本総合選手権男子単優勝の故上田益弘先輩(1956年商卒)をレジェンドに、男子は関西学生の雄として存在を誇ってきました。女子は2010年に1部昇格、2012年から1部に定着し、そろそろ関西リーグ優勝を狙えるところまで来ました。
さてOB・OGの皆さん、毎年7月開催の関関同立定期戦への出場、観戦をお願いいたします。そして新歓コンパ、追い出しコンパへもご参加ください。今後とも現役への応援、ご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。
豊原 洋治
同志社大学体育会バドミントン部OB・OG会名誉会長
同志社スポーツユニオン最高顧問
平素は同志社大学体育会バドミントン部の活動にご支援・ご協力いただきまして、心よりお礼申し上げます。
豊原洋治前OB・OG会長から会長職を引き継ぎ、早くも10年の歳月が経ってしまいました。
昨年12月には創部75周年記念式典・祝賀会を八田総長・理事長様、小原学長様をはじめとして多くのご来賓の皆様にお出でいただき、また久しぶりにお会いできました多くのOB・OGの皆様と共に無事開催することができましたことを感謝申し上げます。
2024年度には、女子ダブルスで播摩朋奈・東美衣奈組が女子バドミントン部史上最高のインカレ3位の成績をあげてくれ、男子は1回生が西日本大会で3位に入る等男女共に成績がアップしていることが感じられ、うれしく思っています。
春から新入生が入部してきてくれます。現役生は彼らを導きながら、力を合わせてよりよい成績を目指していってくれることを願います。彼らが社会に出ていく時、しっかりした評価が受けられるよう一緒に考えていかなければと思っています。
会長に就任して以来、何ができてきたのかわからないままの歳月でしたが、次の世代に引き継ぐまで、同志社大学体育会バドミントン部が今後ますます素晴らしい歴史を刻んでいけるよう、あと少し協力していきたいと思っています。
OB・OGの皆様へはますますのご支援をお願いして私のご挨拶とさせていただきます。
2025年4月吉日
小国 久美
同志社大学体育会バドミントン部OB・OG会会長
これから同志社大学の受験を考えておられる高校生、そしてご父母の皆様にもぜひ参考にしていただきたいと存じます。同志社大学は学生の自主性を重んじる大学です。当バドミントン部においてもOB・OGは支援しますが、部の運営は基本的に学生主体で行います。どうぞ私どものよき後輩となり、創立者新島襄先生の求める自治自立の精神にあふれた「同志社人」として自らを鍛え、このバドミントン部で他の部員とともに関西学生1部リーグ制覇、そしてそれ以上の目標に向かって邁進してほしいと思います。

| 第一章 総則 | ||
|---|---|---|
| 第一条 | 本会は同志社大学バドミントン部OB・OG会とする | |
| 第二条 | 本会の事務所は附則の定める所におく | |
| 第三条 | 本会の会員は同志社大学に在学し、バドミントン部に在籍し、卒業後終身会費を納入した者で構成する | |
| 第四条 | 会員は退会の届出又は本人の死亡の場合に退会するものとする | |
| 第五条 | 本会は会員相互の親睦を計ると共に、現役に対して技術の向上、 並びに経済的援助を目的とする |
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| 第二章 役員 | ||
| 本会に次の役員をおく | ||
| 第六条 | 1.会長 | 一名 |
| 2.副会長 | 若干名 | |
| 3.常任顧問 | 若干名 | |
| 4.顧問 | 若干名 | |
| 5.幹事長 | 一名 | |
| 6.副幹事長 | 若干名 | |
| 7.幹事 | 若干名 | |
| 8.会計 | 一名 | |
| 9.監督 | 一名 | |
| 10.コーチ | 若干名 | |
| 第七条 | 役員の任期は一年とする、但し再選を妨げない | |
| 第八条 | 役員は会員中から総会において選出する | |
| 第九条 |
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| 第三章 総会 | ||
| 第十条 |
総会は定時総会・臨時総会とする 定時総会は毎年6~7月に開催される関・関・同・立OB・OG定期戦の時に開く 臨時総会は幹事会において必要と認めたときに開く |
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| 第十一条 | 総会の議長は会長がこれにあたる 議事は出席者の過半数をもってこれを決し、可否同数の時議長がこれを決する |
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| 第十二条 |
下記の事項はこれを定時総会に提出し、その承認を受けなければならない
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| 第四章 会計 | ||
| 第十三条 | 本会の会員は30,000円の終身会費を納めなければならない | |
| 第十四条 | 本会の経費は会費の利息及び、寄附金でまかなう | |
| 第十五条 | 会計監査は会計を除く幹事会が行う | |
| 第十六条 | 本会の会計年度は毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる | |
| 附 則 | ||
| 第十七条 | 本会則は平成13年7月7日より実施する | |
| 第十八条 | 第二条の事務所の所在地を次の通りとする | |
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OB・OG会常任顧問 岸本 晃一 自宅 / FAX :(075)491-3926 |
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拝啓 OB・OGの皆様におかれましては、時下ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
日頃は体育会バドミントン部の活動に対しご理解と温かいご支援を賜り厚くお礼を申し上げます。
バドミントン部では皆様の卒業時に終身会費(現在は30,000円)をいただき、誠にありがとうございます。いただいた会費は、現役部員の活動支援(技術の向上、シャトル・コック代の高騰化に対する経済的支援等)、そしてOB・OG会の活動・発展のために有効に使わせていただいておりますが、他大学に比べて十分な支援とはなっておりません。
また、2012(平成24)年始には新しいホームページを開設いたしました。
これでOB・OGの皆様にもいち早く試合の予定や結果、その他活動状況をお知らせできることになりました。
つきましては、これまで定期的に寄付金・特別会費の納入をいただいておりますOB・OGに心より感謝申し上げますとともに、今後引き続きご支援をいただきますよう、何卒ご理解の上、ご厚志を賜りたく存じます。 毎年7月初めに「関・関・同・立バドミントンOB・OG定期戦」を開催しますが、5月に案内をお送りする際に「寄付金・特別会費」の振込用紙をお送りしますので、何卒ご協力いただきますようお願い申し上げます。なお振込先は下記のとおりです。
敬具
| 振込先 | ゆうちょ銀行099(ゼロキュウキュウ)支店 当座預金 0159557 |
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|---|---|---|
| 加入者名 | 同志社大学体育会バドミントン部OB・OG会 | |
(払込取扱票 00950-5-159557)
担当者 OB・OG会 副会長・会計 吉田 憲一
| OB・OG会役員名簿 | ||
|---|---|---|
| 初代部長 | (故)黒松 巌先生 | |
| 第2代部長 | 山下 博先生 | |
| 第3代部長 | (故)今村 宏先生 | |
| 部 長 | 竹廣 良司先生 | |
| 副部長 | 伊藤 顕矢 | |
| 男子監督 | 西山 智 | |
| 女子監督 | 村尾 勉 | |
| 役 職 | 氏 名 | 卒業年度 |
| 顧 問 | 近藤 勝彦 | 1966(S41)年 |
| 山本 甲兵 | 1967(S42)年 | |
| 名誉会長 | 豊原 洋治 | 1964(S39)年 |
| 会 長 | 小国 久美 | 1979(S54)年 |
| 副会長 | 芝田 和夫 | 1960(S35)年 |
| 小川 郁夫 | 1962(S37)年 | |
| 吉田 憲一 | 1970(S45)年 | |
| 米納 隆雄 | 1971(S46)年 | |
| 柴田 幸典 | 1987(S62)年 | |
| 鈴木 喜晴 | 1986(S61)年 | |
| 常任顧問 | 岸本 晃一 | 1962(S37)年 |
| 幹事長 | 鷲江 京子 | 1975(S50)年 |
| 会 計 | 吉田 憲一 | 1970(S45)年 |
| 幹 事 | 山瀧 芳久 | 1973(S48)年 |
| 大串 和實 | 1976(S51)年 | |
| 村尾 勉 | 1984(S59)年 | |
| 三角 典生 | 1991(H3)年 | |
| 杉野 麻子 | 1992(H4)年 | |
| 秋草 寿行 | 1993(H5)年 | |
| 平野 耕司 | 1995(H7)年 | |
| 齋藤 俊 | 1997(H9)年 | |
| 江島 健一 | 2004( H16)年 | |
| 佐藤 靖子 | 2007(H19)年 | |
| 西山 智 | 2008(H20)年 | |
| 河原 吉伸 | 2010(H22)年 | |
| 増木 圭 | 2010(H22)年 | |
| 伊佐 俊彦 | 2011(H23)年 | |
| 尾崎 ばねっさ | 2011(H23)年 | |
| 樫栄 祥子 | 2014(H26)年 | |
| 北村 毬乃 | 2018(H30)年 | |
| スポーツユニオン役員 | |||
|---|---|---|---|
| 最高顧問 | 豊原 洋治 | ||
| 相談役 | 岸本 晃一 | ||
| 常任顧問 | 鷲江 京子 | ||
| 常任理事 | 山本 甲兵 | 吉田 憲一 | |
| 大串 和實 | 小国 久美(OBOG会長) | 柴田 幸典 | |
| 三角 典生 | |||
| 理 事 | 杉山 興一郎 | 齊藤 俊 | 佐藤 靖子 |
| 増木 圭 | 北村 毬乃 | ||
| 関東支部代表者 | 米納 隆雄 | 同 副代表者 嶋田 哲 | |
| 東海支部代表者 | 鈴木 喜晴 | 同 副代表者 杉野 麻子 | |