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2015年度同志社スポーツユニオン祝勝会で深川・岸田組表彰

1月30日に、毎年恒例の「同志社スポーツユニオン祝勝会」が京都ホテルオークラで開催されました。今年は過去最高の800人もの体育会各部現役、OB・OG、大学関係者とご来賓を迎え、盛大に行われました。

　原神学部教授の祈祷に始まり、豊原洋治会長が主催者として「本日の表彰者の皆さんの栄誉を讃えるとともに、オリンピック・イヤーの今年、すでに同志社から林勇気さん（アーチェリー）、太田雄貴さん（フェンシング）、伊勢田愛さん（セイリング）、そして7人制ラグビーには現役の松井千士さんがオリンピック日本代表となっていることを紹介、今後も同志社から1人でも多くの選手が代表に選ばれることを願っている」と挨拶しました。

　大学からは、大谷総長、村田学長が来賓祝辞を述べられ、トヨタ自動車(株)名誉会長で日本体育協会会長の張　富士夫氏、馬術部OBで今日庵裏千家茶道前家元・JOC名誉委員の千　玄室氏、そして校友会長の井上礼之氏からも来賓祝辞をいただきました。

　その後表彰式に入り、同志社スポーツアトムが今年度撮影した各部の活動の様子が放映される中、優秀団体賞、優秀個人賞、優秀監督賞、新人賞、特別賞等が授与されました。

　　バドミントン部からは西日本学生選手権女子ダブルスで1974年の女子部創部以来42年目にして優勝という快挙を成し遂げた深川星慧（商４）・岸田洋子（社４）組が表彰されました。会場にはトロフィーも飾られていました。

　その後、沖田行司同志社大学体育会長の乾杯音頭で宴が始まりました。

当日の出席者は、現役はその2人と新女子リーダーの西尾千空（商２）、新主務の北村毬乃（スポ健２）、竹廣良司部長（経済学部長）、OB・OGは岸本晃一（1962卒）、豊原洋治（1964卒・同志社スポーツユニオン会長）、齋藤喜代蔵（1970卒・関東支部代表代理）、鷲江京子（1975卒）、小国久美（1979卒・OB/OG会長）、村尾　勉（1984卒・監督）、柴田幸典（1987卒）、木下由美子（1993卒）、齋藤　俊（1997卒）、佐藤靖子（2007卒）、西山　智（2008卒・コーチ）の11人が出席し、深川・岸田選手の健闘を讃え今後の後輩達のさらなる活躍を願って、懇談の時間を持ちました。

懇談の後、應援團とチアリーダーによる演舞、カレッジソング・同志社チアー、大日OB・OG会長会議議長の閉会挨拶でお開きとなりました。

 

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豊原ユニオン会長のご尽力でそうそうたる顔ぶれのご来賓が出席されたとユニオン関係者も喜んでおられました。遠路はるばるご出席いただいた東京OB会の齋藤先輩はじめ、ご出席のOB・OGの皆様には心よりお礼を申し上げます。現役の皆さんは、来年度も招待されるよう大いに精進してほしいと思います。

 

（同志社スポーツユニオン祝勝会の詳細は同ホームページをご覧ください。）