2023年 第63回西日本学生バドミントン選手権大会 女子ダブルス 藤本(スポ健4)・播摩(商3)3位!
西日本学生バドミントン選手権大会が、熊本県熊本市で開催(9/1 ~8日)されました。
団体戦…ベスト16で敗退し意気消沈する中、「敗戦を引きずることなく次戦に臨むのみ!」と
送り出した個人戦で奮起、昨年を上回る数の全日本インカレ出場権を得ることが出来ました。
最終日に駒を進めたのは、今年の関西選手権ダブルスで優勝を飾った藤本・播摩組。西日本でも
優勝を!の声援を受けての準決勝は、龍谷大学ペアに惜しくも敗退…残念な結果となりましたが、
大会を通じ、持ち味を発揮した全力プレーで勝ち取った3位入賞は立派です。その他、ダブルスでは、
東(商2)・田中(スポ健1)組がベスト8、梅田(スポ健2)・黒石(文情1)組がベスト16、
太田(スポ健3)・小山(産関3)を加えた計4組、シングルスでは、藤本・梅田・播摩の3人が全日本
インカレの出場権を得ました。
長らく維持してきた西日本インカレ団体ベスト4の位置、昨年は初の準優勝を成し遂げていただけに、
この敗戦は、歴史を積み重ねてくれた卒業生に申し訳なく、断腸の思いです。ただ、大会を通じて
間違いなく全力を尽くした選手全員の、今後の成長と活躍を楽しみに見守りたいと思います。
遠方地での開催にも関わらず、伊藤副部長、福山太郎(2004法卒)、小島結衣(2023年商卒)が
応援に駆けつけてくれました。また、宮本康弘(2016スポ健卒)は、現職である九州学院高校の体育館を同志社大学の練習会場として開放…
連日、遅くまで現役部員に付き添ってくれたこと、心から感謝いたします。
OBOGの皆様、引き続きご声援の程、宜しくお願い申し上げます。
同志社大学体育会バドミントン部
女子監督 村 尾 勉
女子ダブルス藤本・播摩対戦スコア
2回戦 2(21-18、21-18) 0松川・辻井(龍谷大)
3回戦 2(21-6、21-17) 0 岩井・林(関学大)
4回戦 2(21-12、21-14) 0 竹内・秋好(龍谷大)
5回戦 2(21-9、21-9) 0 宮本・吉村(立命大)
準々決勝 2(21-13、21-14)0永尾・山崎(龍谷大)
準決勝 0(10-21、16-21) 2 中出・田邊(龍谷大)
▼西日本学生選手権女子ダブルス3位の藤本・播磨(インカレ出場)
▼藤本(インカレ出場)
▼梅田(インカレ出場)
▼播磨(インカレ出場)
▼梅田・黒石(インカレ出場)
▼東・田中(インカレ出場)
▼太田・小山(インカレ出場)
写真提供:同志社スポーツアトム