試合予定

  7月7日（日）、朝9時半から関関同立OB・OG定期戦が同志社の当番校で京田辺のディヴィス記念館で開催されました。開会式では豊原洋治大会会長（OB・OG会長・1964卒）が開会挨拶、竹廣良司大会顧問（部長）からは祝辞をいただきました。同志社は40名を超すOB・OG（他大学は各10名ほど）が参加して応援も賑やかに、新卒から卒後40年を超すOBまでが白熱したゲームを展開しました。33名参加の現役選手は、審判やコート整備、選手のお世話を務めてくれました。OB・OG達は現役時代と比べて思うように動けない中、気迫やねばり強さ、テクニックを駆使して1点をもぎ取るシーンもあり、そんなOB・OGの姿に現役も得るところがあったのではないでしょうか。結果は関西学院大学が1位、立命館大学が2位、同志社が3位、そして関西大学が4位でした。

  16時からは紫苑館食堂で懇親会が開催され、村尾勉大会委員長（監督・1984卒）が成績発表。今年で36回を数えるこの大会で長年使用してきた優勝カップがこわれ、来年新しいカップを用意しますとの報告もありました。豊原会長の乾杯で宴が始まり、各テーブルではOB・OGと現役、他大学の方々と歓談し楽しい時間を過ごしました。6月の関西選手権で南淳也主将が男子シングルスで優勝、ベスト4入賞6人と好調な現役、OB・OGのリーグ優勝への期待が高まります。途中バドミントングッズの抽選会もあり、大いに盛り上がりました。

  次年度当番校の関西大学が挨拶の後、各大学OB・OGと現役によるエール交換。岸本晃一常任顧問のこれからも関関同立が関西リーグを牽引して頑張っていきましょうとの閉会挨拶でお開きとなりました。

当日試合の運営、開会式・懇親会の司会等に尽力されたOB・OG会の皆様お疲れ様でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　OB・OG会幹事長 鷲江京子（1975卒）

試合参加者　吉田憲一（1970卒）、山瀧芳久（1973卒/旧姓桂）、小梶隆司（1977卒）、村尾勉（1984卒）、白石信二（1986卒）、柴田幸典（1987卒）、田村隆太郎（1987卒）、藤本和弘（1988卒）、広谷勲（1990卒）、田村勝（1990卒）、三角典生（1991卒）、芝野恒平（1992卒）、木下由美子（1993卒/旧姓芝崎）、佐竹弘規（1996卒）、齋藤俊（1997卒）、奥村直史（1999卒）、佐藤靖子（2007卒）、西山智（2008卒）、吉宗一樹（2012卒）、小路沙織（2013卒）、矢部拓也　（21名）

試合見学者　小澤公子（1960卒/旧姓小川）、岸本晃一（1962卒）、豊原洋治（1964卒）、小野祐臣（1965卒）、西村雅雄（1965卒）、日隅良昭（1965卒）、山本甲兵（1967卒）、関久幸（1970卒）、柴田道子（1975卒/旧姓池田）、鷲江京子（1975卒/旧姓寺田）、西尾純弘（1977卒）、小国久美（1979卒/旧姓橋元）、千葉晃治（1996卒）、酒井崇明（1998卒）、江島健一（2004卒）、尾崎ばねっさ（2011卒）、甲斐愛佳（2013卒）、藤本麗未（2013卒）、俣野絢美（2013卒）　（19名）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                                                                                                                                                以上