トップ < 新着情報 < 詳細

試合予定

新着情報

2019.11.19(火)

2019年度 関西学生新人戦 女子ダブルス

第3位 宇佐見(神2)・山部(商1)組 

1・2年生のみが出場できる大会で、同志社大学(女子)の出場選手は4名のみ、少
数精鋭の布陣で臨んだものの、最終日まで残ったのは、宇佐見紗玲愛(神2 岡崎城
西高校出身)・山部日菜子(商1 山陽女子高等学校出身)のダブルスだけとなった。
11月17日(最終日)、準決勝の相手は京都産業大学の2年生ペアで、来季のリーグ戦
を見据えると勝っておきたい相手。一進一退の攻防が続いた末のファイナルゲーム、
最初にマッチポイントを得た宇佐見・山部であったが、勝ち切れずに惜敗した。
シングルスでも山部(商1)が、本大会優勝した龍谷大学の2年生選手を相手に2
ゲーム目、セッティングにまで持ち込み善戦したもののベスト16で敗退。課題のレ
シーブやネット前の処理に対して積極的な姿勢を見せるなど、来季に向けて更なる成長に期待が持てる内容であった。
宇佐見(神2)・山部(商1)組 対戦結果
     2回戦 2−0(21−4,21−5)田中・畑(大体大)

     3回戦 2−0(22−20,21−12)水野・杉本(京産大)

     4回戦 2−0(21−12,21−11)小田・島袋(関学大)

     5回戦 2−1(5−21,21−18,21−14)中島・寺尾(立命大

     準決勝 1−2(14−21,21−17,20−22)清家・菅生(京産大)

(結果) 第3位

女子監督 村尾 勉

インカレ出場時。宇佐見(右)、山部(左) (同志社スポーツアトム編集局撮影)





表彰者集合 後列左から6番目が山部。その下が宇佐見

                                  

OB・OG会 鷲江  掲載協力:山瀧芳久


«前の記事へ 次の記事へ»