4月20日、同志社大学体育会バドミントン部を創部された北川浩一先輩が今出川キャンパスに来られ、新町の育真館でリーグ戦に向け練習している現役の練習を見学し、激励されました。
毎週金曜日に今出川キャンパス通学の現役らが15時から18時まで同体育館で練習をしています。
現在、茨城県取手市に住んでおられる北川先輩は、以前お勤めの職場のOBの会合にご出席のため、神 戸へ行かれる途中に京都に立ち寄られました。
後ほど、北川先輩に感想を伺ったところ、「現役部員の練習を、時計が70年前に巻き戻されたような感じで観ていたと同時に、格段に優る後輩達の技術レベルを実感。そして若い彼等と一緒に写真を撮って もらった時には、『Back to the future』ながらの「タイムトラベル」の感覚を覚えました。在学当時と比 べて、大学構内は、風格はあったのだが、赤レンガの古びた校舎群が、明るいパステル色調になり、昔の、校庭を歩き回る黒い詰襟が、自由闊達な軽快な服装で構内を闊歩する学生たちにと、様変わりしていた のが印象的でした」と語っておられます。
その後、岸本先輩も合流されて3人で会食しましたが、北川先輩と岸本先輩はお互いによくご存知のOB の話などで盛り上がり、旧交を温められました。北川先輩がご馳走してくださり、OB・OG会へもご寄 付をいただきました。
後日、「現役学生に直接会ったことで、試合結果を見て顔が浮かぶようになった」と喜んでおられました。
今後も現役の活躍を見守っていただきたいと思います。
OB・OG会幹事長 鷲江
集合写真は、左から宇佐美(神1)、藤村(商3)、小杉(商3)、貴虎(神3・女子キャプテン)、藤元(商4)、 北川先輩、登島(法・政1)、藤田(文化情報3)、岩永(商3・主将)、渡邊(商4)、獅子堂(商2)、大屋(商1)

