2017.08.27(日)
第40回関関同立OB・OG定期戦開催
7月2日(日)、「70周年記念祝賀会」の翌日、同志社大学ディヴィス記念館で「第40回関関同立バドミントンOB・OG定期戦」が開催されました。この定期戦は1977年、当時関関同立の各大学バドミントン部が関西学生1部リーグに揃わず低迷していた時期で、その奮起を促すため、岸本晃一OB・OG会常任顧問らの提唱で始まりました。その後、関関同立各大学は関西学生リーグで2部落ちする時期もありながら、常に切磋琢磨し1部もしくは1部を狙える位置で戦ってきました。
今年の定期戦への出席者は、4大学から出場・観戦合わせて92名のOB・OG出席者があり、現役を足すと197名が集いました。同志社からはOB・OG出場者25名、同観戦者25名、現役34名、合わせて84名が出席する賑わいとなりました。
ご多用な中多数ご出席いただいたOB・OGの皆様に深くお礼申し上げます。また、現役の皆さんには他大学と協力して会場設営、準備、受付、審判等お手伝いいただき、感謝申し上げます。
9時半から小国OB・OG会長(大会会長)の開会挨拶、竹廣部長(大会顧問)の祝辞、前年度優勝の関西大学
からの優勝杯返還、西山競技委員長から注意事項の説明があり、準備体操をして競技に入りました。
25名出場の同志社は年配から若手まで老練なプレイ、多彩なプレイで会場をわかせました。現役も応援で盛り上げてくれました。
懇親会が16時から紫苑館食堂であり、小国OB・OG会長の乾杯音頭で始まりました。しばし歓談の後、西山競技委員長から成績発表があり、優勝は立命館大学、2位が関西学院大学、3位が同志社で、4位が関西大学でした。優勝校へは豊原OB・OG会名誉会長から優勝杯が授与されました。
その後、ゲームコーナーがあり、各大学へ賞品が渡されました。
最後に、各大学が現役主将指揮でカレッジソングを歌い、エールを交換しました。
次年度当番校、関西大学の小國監督から挨拶があり、岸本OB・OG会常任顧問の閉会挨拶でお開きとなりました。
同志社大学バドミントン部OB・OG会
竹廣部長(大会顧問)祝辞
西山競技委員長、齊籐幹事
吉田・米納
庄司・笹野
福家・矢部
芝野・佐藤
小梶・山瀧
吉宗・南
宮沢・近藤
樫栄・広谷
岩野・吉田
小山・白石
岸本常任顧問閉会挨拶