試合予定

  3月8日（土）、今年度「卒業生追い出しコンパ」が恒例のがんこ三条本店で開かれた。卒業生は伊藤、東田、中井、嶋本、山森、矢部（以上男子）、樫栄、伊勢、小山、下岡（以上女子）の9人。ここ数年は「追いコン」にすぐ上のOB・OGが参加することが恒例となり、その他毎年の「関関同立OB・OG定期戦」参加の面々も加わり、ついに28名ものOB・OGが卒業生を祝うこととなった。 　

  今年の卒業生達は男女とも関西学生リーグ戦の1部定着に大いに貢献してくれた。男子は西日本学生選手権男子団体準優勝を果たし、中でも矢部・伊藤は関西学生選手権ダブルスで優勝しチームを牽引した。 　

  最初に竹廣良司部長から卒業生へのお祝いと社会に出るはなむけの言葉が送られた。岸本晃一OB・OG会常任顧問からはねぎらいの言葉と今後OB・OGとして終身会費の納入や連絡先を幹事長宛届けることなどのお願いがあった。豊原洋治OB・OG会長は当日所用のため欠席されたが、卒業生達のチームへの貢献と後輩への指導に対する感謝のメッセージを送ってこられた。いつもリーグ戦の応援にかけつけてくださる伊藤英雄先輩、鷲江京子幹事長からも卒業生への言葉があり、小国久美副幹事長の乾杯の音頭で宴が始まった。 　

  卒業生達には後輩からそれぞれ花束とプレゼントを贈られ、その後1人1人が4年間を振り返って語り、先輩・後輩・仲間への感謝で涙する場面もあった。　村尾　勉監督からは入部時や活動中のエピソードが明かされたり、褒めたりけなしたり愛情たっぷりの祝辞があった。　最後に全員でカレッジソングを歌い、同志社チア－でお開きとなった。

　卒業生達がそれぞれの道をしっかり歩んでいかれることを願っている。そして、時々はバドミントン部へも顔を出してほしい。

（卒業生の進路）金融関係4人、証券1人、建設1人、ベンチャー1人、スポーツメーカー1人、京都府中学校教員1人、京大大学院1人

（OB・OG参加者）　岸本・伊藤(1967)、鷲江(1975)、小国(1979)、村尾(1984)、齋藤(1997)、浅井・酒井(1998)、奥村(1999)、西山(2008)、河原・大道(2010)、藤岡・伊佐・尾崎・庄司(2011)、赤木・東・藤川・小川・吉宗(2012)、藤本・稲田・甲斐・久保・俣野・小路・高田(2013) 　

                                                                                                             OB・OG会幹事長　鷲江京子